2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
死役所11巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) ついに最新巻までやってきました。 次巻は今年の冬とのことです。巻末の予告には、また社会の問題が題材と思われる描写がありました。 今巻のメインになる物語は、裁判員裁判にスポットが当てられていま…
死役所10巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) ついに既巻も2桁に突入。 今回の表紙はライターをつける岩シ水くんです。 7巻の「気遣い」で、岩シ水くんの犯した罪は放火だということが窺われましたが、本当にその通りでした。 そして岩シ水くんは、た…
死役所9巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) シ村さんの過去がストーリーの軸になってきて、イシ間さんは成仏… 新展開がスタートかと思われましたが、今巻は死者のエピソードに終始しました。しかし合間合間にシ村さんの気になる言動が挟まれています…
死役所8巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 徐々に、訪れる死者のエピソードを描くだけの漫画ではなくなってきました『死役所』もついに8巻です。 色濃くなってきたもう一つの側面は、死役所職員たちのドラマ。 そこに惹かれて全巻集めることにした…
死役所7巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 前巻で間違いなく何かあると匂わせていた「加護の会」がさっそく登場です。 シ村さんの過去がまた少しだけ見えてきます。 そして巻末では、死役所に結構大きな動きが! 実はこの巻を読んで、『死役所』を…
死役所6巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) ついに既巻半分までやってきました。 今回の表紙はニシ川さんなので、勿論ニシ川さんの過去が語られます。 その他、気弱な職員・岩シ水くんや、シ村さんの背景も少しずつ見えてくる、先に繋がる1冊となっ…
死役所5巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 今回の表紙はハヤシくんです。 勿論ハヤシくんの生前エピソードがメインになります。 前巻でミチルちゃんに罪悪感も無く、自分の罪を語ったハヤシくん。 どんな物語があるのでしょうか。 【各話サブタイト…
死役所4巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 今巻の表紙は、シ村さん1人。 しかもいつもの張り付いた笑顔ではなく、髪型も違い、生前のシ村さんだと分かります。 メインになる物語もシ村さんの生前を知る人が主人公です。 前巻最後で登場したミチルち…
死役所3巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 前巻から職員にハヤシくんが登場しました。 シ村さん・イシ間さん・ニシ川さん・ハヤシくんの4人を中心に、死役所に死者を迎え入れ、送り出すスタイルで第3巻です。 今巻は、職員さんにスポットが当たる話…
死役所2巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) 1巻だけ読むと、単なる「死役所」に訪れる死者のエピソードを一話完結でお送りする漫画ですが。 2巻では、そのスタイルは変わらずも結構背景やキャラクターが動きます。 職員にも徐々にスポットが当たり出…
死役所1巻 あずみきし(新潮社・バンチコミックス) ネット広告がきっかけで購入して、本気でハマった初めての作品じゃないかと思います。 1話完結型でサクサク読めるのに、各回の主人公と関わりながら物語と設定を固める主要人物それぞれのキャラの立ち方と…
下町ロケット ゴースト 池井戸潤(小学館) 3年前、放送したドラマが好き過ぎて、放送中に追い越して原作を全部読んだ過去あり。 映像OKから入ったので、読んでいると脳内で阿部寛さんたちが動いて喋ります。 そこは今作も変わりませんが、新しい登場人物が…
来世は他人がいい2巻 特装版 小西明日翔(講談社・プレミアムKCアフタヌーン) 電子書籍で1,2巻を購入後、存在を知る。 紙媒体でしか手に入らないと知り、ネットを彷徨うもどこもかしこも在庫無し。 なんと最寄りの家電量販店の書籍コーナーで1冊残っている…
二人は底辺 小西明日翔(一迅社・ZERO-SUMコミックス) 雑誌掲載は2015年。『来世は他人がいい』連載開始前ですが、この話がベースではなく、『来世は他人がいい』のスピンオフ的な位置づけということでいいと思います。 どうやら掲載雑誌以外では紙媒体は無…
来世は他人がいい2巻 小西明日翔(講談社・アフタヌーンKC) 1巻読んで、すぐに続きが欲しくなりコミックサイトで購入。 その場ですぐに入手して、すぐに手軽に読める。便利な世の中になったものです。 吉乃と霧島の周囲で何かが起こっているという感じで終…
来世は他人がいい1巻 小西明日翔(講談社・アフタヌーンKC) 違う漫画のネタバレブログを見ていたら、偶然見つけまして。 タイトルになんとなく惹かれて、ポイントもあったし電子書籍を購入。 「ヤクザの家の孫同士のラブストーリー」的な説明等から、ヤクザ…